【黄桜】ラッキーブリュー＆悪魔のビールシリーズを飲み比べ！本格クラフトビールを味わう

この記事について

今回は黄桜が製造するクラフトビール「ラッキーブリュー」、「悪魔のビール」シリーズを飲んでみたのでそれぞれのビ特徴を紹介します。

ビール好きの方や、新しいビールを試したい方のおすすめの1本が見つかる参考情報になると嬉しいです。

黄桜とは？

「黄桜」とは京都で有名な日本酒の名称であり、清酒を製造する大手日本酒製造会社の社名でもあります。

日本酒のラベルを見て見覚えのある方もいらっしゃるのではないでしょうか。

2006年ごろまで「黄桜酒造株式会社」の社名でしたが、
清酒以外にも拡大の幅を広げるため「酒造」を外し現在の社名「黄桜株式会社」に変更されたそうです。

そして、この「黄桜」ですが実は1995年に「京都で初めての地ビール」としてクラフトビールの製造販売にも進出しているのです。

ビール紹介

それでは早速「黄桜」が販売する「クラフトビール」を紹介していきます。

• 悪魔のビール  レッドセッションIPA
• 悪魔のビール  アメリカンブラックエール
• ラッキードッグ
• ラッキーキャット
• ラッキーチキン
• ラッキードラゴン

悪魔のビール シリーズ

トロピカルなホップの香りがクセになる！「赤の悪魔」

「普段は怖い悪魔たちも美味しすぎてついつうい飲みすぎてしまう」をコンセプトにブラッドなレッドで目を惹くラベルの本商品。

パンチのある苦味と香りが楽しめる一杯です。

爽やかなホップの香りとさっぱりした味わい！「黒の悪魔」

黄桜悪魔のビール第二弾。黒のパッケージに赤の文字と眼差し、まさに「悪魔」が表現されています。

黒ビールならではの「麦芽の香ばしさ」が楽しめ、思ったよりも「軽やかな味わい」の絶妙なバランスです。

ラッキー シリーズ

飲んだ人が幸せになって欲しい「ラッキードッグ」

打って変わってゆるいパッケージデザインが可愛いらしい。

フルーティな香りのホップが苦味がかなりマイルドで飲みやすい。

日本酒に用いる米を一部使用しでホップ感をより強調しているらしいです。

飲んで福を招いて欲しい「ラッキーキャット」

あっさりとした軽快な味わいにゆずの香りと和山椒が隠し味だそうです。

とにかく香りが豊かでありながらすっきりな味。どんな料理にも合いそうな一杯。

飲んでみんなに楽しんで欲しい「ラッキーチキン」

ポップな見た目に似つかわしくないパンチのきいた苦味。

カラメル麦芽の芳ばしさとほのかな甘みからコクを感じます。

ラッキードラゴン

年末にたまたま見つけた一杯。

調べるてみると2017年から「LUCKY DOG」を皮切りに
「BOAR（亥）」・「MOUSE（子）」・「COW（丑）」・「TIGER（寅）」・「RABBIT（卯）」と毎年発売されている中の7番目。

白ワインのようなフルーティーなアロマと心地の良いモルト感が特徴です。

まとめ

今回は黄桜のクラフトビールを紹介しました。

すべてのシリーズ、種類を網羅できているわけではないので新たに飲むことができた商品は随時感想を追加していきたいと思います。

ぜひ気になったクラフトビールがあればチェックしてみてください。ギフトやプレゼントにもおすすめです。

これからも引き続き、クラフトビールやお酒を紹介していきますのでまた次回をお楽しみに！

商品名	おすすめポイント
悪魔のビール  レッドセッションIPA	・ブラッドなレッドで目を惹くラベル ・パンチのある苦味と香り ・一見重めなサッパリした味わい
悪魔のビール  アメリカンブラックエール	・麦芽の香ばしさ ・黒ビールにもかかわらず軽やかな味わい ・ロースト感のあるほどよい苦味
ラッキードッグ	・ゆるかわいいパッケージデザイン ・苦味がかなりマイルド ・フルーティな香りのホップ
ラッキーキャット	・あっさりとした軽快な喉越し ・ゆずと和山椒が隠し味 ・とにかく香りが豊かですっきり
ラッキーチキン	・パンチのきいた苦味。 ・カラメル麦芽の芳ばしさ ・ほのかな甘みを感じるコク
ラッキードラゴン	・白ワインのようなフルーティーなアロマ ・心地の良いモルト感 ・爽やかな苦み