この記事について
近年、テレワークや在宅勤務が普及したことで急に在宅で働くことになった方、
以前から在宅勤務している方など様々いらっしゃると思います。
中には十分に環境を整えられていない方など様々いらっしゃるのではないでしょうか。
在宅勤務で働く上では作業環境は使用する「モノ」によって、生産性・身体への負担を大きく左右します。
特にパソコンで作業をする場合はチェアやデスクは在宅勤務をする上で欠かすことのできないものです。
そこで今回は、2020年から在宅勤務で働く私が、コスパ・快適性観点でテレワークにおすすめなオフィスデスクを紹介していきます。
今回ご紹介する商品が快適な仕事環境にするための参考になれば幸いです。
オフィスデスク以外にも在宅勤務に便利で快適な商品は以下に紹介しています。ぜひご参考ください。
オフィスデスクのおすすめの選び方・ポイント
オフィスデスクは、在宅勤務を行う上で、作業の効率と快適さに大いに影響する必須アイテムです。
また、意外かもしれませんが本当に気に入ったモノはデスクに限らず、仕事のモチベーションにもプラスの影響を与えます。
自分の作業環境・趣向に合う最適なモノを選ぶ上で考慮すべきポイントとして以下を意識してお気に入りの一品を見つけましょう。
- 大きさ
- デザイン・材質
- 機能
大きさ
デスクのサイズは重要です。特に小さすぎる場合は作業効率に影響します。
自分がデスク上に置きたいモノを想像しながら選ぶと良いでしょう。
例えば、パソコンやディスプレイのサイズ、または手書きでメモが取れるか、
置きたいインテリアがあれば問題なく置けるかなど実際に使用する姿をイメージすることが大事です。
別の観点ではそもそも部屋に入るか、部屋に圧迫感が生まれないかなど意識することも必須です。
デザイン・材質
デスクのデザイン・材質は部屋の雰囲気を左右します。
部屋の統一感にこだわらない方は好きなものを選んで問題ありませんが重視する場合は部屋の雰囲気を損なわないデスクを選ぶ必要があります。
例えば、シンプルなデザインや豪華なデザイン、材質についても木目・ガラス・金属製・色など選ぶ種類は意外と多くあります。
材質によってはガラス製デスクは傷つきやすかったり、指紋などが気になったりするためメンテナンス性も忘れないようにしましょう。
機能
機能は大きさをカバーする要素になり得るためため大きさと一緒に考えるとよいでしょう。
例えば、収納スペースが備わっている場合、サイズが小さくとも必要な場合に取り出して使用可能なことで小ささをカバーしたり、机の上整然と保つことができます。
他の機能面では高さを変えられるものもあります。
これは使用者の身長や姿勢・愛用するチェアに合わせて調整できるため便利な機能の一つです。
また、別の観点では引越しや移動させる場合を考えて折りたたむことが可能なことなども考慮してもよいかもしれません。
在宅勤務でおすすめのデスク50選
5千円〜1万円以内
1万円〜1万5千円以内
1万5千円〜2万円以内
2万円〜3万円以内
まとめ
今回は在宅勤務を通じて、体の負担を減らし、生産的に仕事に取り組むためのオフィスデスクを価格帯別に紹介しました。
また、オフィスデスクを選ぶ際にはデザイン・大きさ・機能性の三つのポイントを押さえてあなたに合う最適なデスクを選びましょう。
是非参考にしていただき、心地よい勤務環境を整えていただければと思います。
最後に本ブログではオフィスチェア以外にもテレワーク・在宅勤務を快適かつ生産的に過ごすための商品を以下記事でまとめていますので興味のある方は参考にしてみてください。